- artsdanceacademy
いい指導者とは・・・?
生徒が、自然に(自分の力で)できるようになったと思わせることができれば、いい指導者だと言われているそうです。
できない動きにぶつかったとき、自分なりに本やネットなどで調べたり、研究したり、あるいは海外やスタジオ外などいつもと違った環境でレッスンを受けたり、同じ内容を違った言い回しでアドバイスを受けたりして、
「そうか!そういうことか!(*´▽`*)」
とひとりでに(自分の研究で)できるようになったと錯覚することもあると思います・・・( *´艸`)
が・・・
普段のレッスン中に言われていることがほとんどでしょう。
残念ながら、受け取る準備ができていないときや、レベル的にその段階ではない場合は、確実に聞き逃し(聞き流し)ています^_^;
実際に、「自分ができない」「できていない」と自覚して、本当にその動きを手に入れたいと考えるようになって(執着するようになって)、初めて受け入れ態勢ができたということになるのかなと・・・。
だからそんなときに自分で調べたことや、他の人に言われたアドバイス、いつもと違った環境でレッスンを受けることなどが解決につながったりもします。
どういう回り道をしてもいいので、結果同じことにたどり着いて、できるようになればいいなと思います(*´▽`*)
あ( *´艸`)
でも1番は・・・
素直な気持ちでレッスンを受けて回り道しないことですけどね( *´艸`)笑
あと、できない動きに執着することかな☆(^-^)☆

