ハバロフスクの文化センター KHOTOKの職員の方から、10月1日にウズベクダンスのコンサートをやるから来ないかとお誘いを受けた。会場に行くとコンサートというよりは、国際交流イベントのようだった。
歌やダンスのパフォーマンス、料理のコーナーや民芸品、衣服などの展示などがある。
会場にはこの地方に滞在するウズベク人をはじめ様々な民族が詰めかけていた。
もとジプシーダンサーでジプシー劇場を統括するエレーナさんも来ていた。
ダンスは3曲ほど踊ってくれた。みんなかわいいダンサーたちで、たぶん全員ロシア人ではないだろうか。そのうち1曲はモイセーエフの「ウズベクの乙女」で私にとってはとても懐かしいナンバーだった。まさかハバロフスクでみられるとは思ってもみなかった。
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